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  • 2015.03.25
  • フリーランス

フリーランスになる前に考えよう!正社員とフリーランスの仕事の違い

フリーランスの仕事とは

フリーランスとして仕事を得るためには、正社員と違って仕事を得るための営業から行わなければなりません。
正社員としての業務では、与えられる仕事があり、それをこなしていくことで時間あたりの給料をもらえるわけですが、フリーランスになるとその仕事を自らの手で探さなくてはならず、その報酬もほとんどが時間単位ではなく固定報酬です。
これの意味するところといえば、完全な出来高制度と同じだということです。仕事をより多くこなしていくことで、自分の収入をどんどん増やしていけるという利点は自営業ならではのものと言えます。自分のペースで仕事をこなしていける反面、綿密なスケジュール管理などをしていく必要もあり、仕事のマネージメントやスケジューリングが重要です。
フリーランスとして高収入につなげるためのポイントを整理してみると以下のようになります。

自分にできる仕事をピックアップして、整理する

こうしておくことで、自分に無理な仕事をする必要がなく、次に進む時にやりやすくなります。短いスパンで細かくやるといいと思います。

一つの仕事に対してスケジュール管理を行う

現在自分が行っている仕事に対してあらかじめスケジュールの線引きをしておき、管理することで進捗状況を把握しやすくなり、クライアントへの早めのアクションを取ることが可能になります。

対効率効果を考えて仕事を選ぶ

仕事をこなすスピードと、その仕事に対する報酬を鑑みて、仕事に対する単価に対する効率を考えることが重要です。これが基本的な収入の目安を作るための基準になるので、自分の働いた時間に対しての時給や一日あたりの日給として換算するとわかりやすくなります。
こうした仕事をしていく上でのマネージメントをしていくことはとても重要で、ひいては確定申告などに関わる書類を作ることにもつながってきます。
一般企業では、ほとんどは分業でこなしていくことになりますが、フリーランスは全て自分でこなしていくため、同じ仕事をこなす上でも、全ての段取りを自分で行う代わりに、作業にかかる報酬を全て自分の収入にできるという大きなメリットがあります。

フリーランスは、自由業としてやり方次第でいくらでも収入を上げられる職業でもあり、自分の得意な分野で勝負できる利点があります。
一通りの事務作業を行う必要はありますが、それを除けば一般サラリーマンより有利な状況にできる可能性もあり、努力を怠らなければ大きな成功を掴める
ことも多分にあります。

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