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  • 2014.12.15
  • フリーランス

フリーランス必見!節税になる所得税の経費と控除の考え方

所得税

フリーランスとして事業を始めると、避けては通れないのが確定申告と所得税の納税です。所得税とは、その名の通り1月から12月の1年に得た所得に関しての税金です。確定申告で申告した所得が、所得税だけでなく住民税、健康保険、年金の算出基準にもなっています。ですので、トータルで節税を考えるためには、所得税の計算が一番大事。

今回は、2年目以降に泣かないための所得税の基礎知識を以下の項目にそって説明します。

・所得税の計算方法
・経費になるものは?
・所得控除になるものは?

では、順に見て行きましょう。

所得税とは

所得税は、確定申告を行った所得に応じて、5%~40%の割合でかかる税金です。累進課税なので、所得が195万円以下なら所得の5%、330万円以下なら所得の10%から97,500円の控除額を引いたもの…と所得が増えるほど税率が高くなる仕組みです。
確定申告の際に、経費を計上したり、所得控除を活用して課税所得を減らすことが節税対策になります。

経費になるものは?

「仕事で使ったもの」は経費として計上することが出来ます。PCの費用や、名刺などの印刷代、机などの備品代、打ち合わせのための交通費など。自宅を仕事場にしている場合は、その使用量に応じて家賃や水道光熱費が経費になります。青色申告で、事前に申し込みをしている場合は同居の家族への給料も全額経費に。
ただ、10万円以上の備品は消耗品ではなく資産として減価償却が必要になりますので、10万円を基準に考えると節税対策になります。
気をつける点としては、しっかり領収書をもらっておくこと。あとは怪しい物は計上しないことです!

所得控除になるものは?

売上から経費を引いたものが所得ですが、そこから更に控除することが出来ます。
代表的なものを列挙します。
・基礎控除…すべての納税者が無条件に受けられる38万円の控除です。
・社会保険料控除…健康保険、年金で納めた保険料は全額控除に。過去に未納分があれば、まとめて年内に納めることで控除額をUPさせることが出来ます。
・青色申告特別控除…青色申告で確定申告をすると、最大65万円の控除が!これは大きいです。
・医療費控除…年間で支払った医療費が10万円を超えた場合は、その超えた分を控除することが出来ます。生計が同じ家族の医療費も対象になるので、医療費の領収書もとって負いましょう。
・生命保険料控除…生命保険や個人年金に支払った保険料も、限度額の範囲内で控除されます。

他にも、ふるさと納税などをすると寄付金控除を受けることが出来ます。

いかがでしたか?事業をはじめてすぐだからこそ、「分からない…」と放置するのではなく、所得税についての知識を持って節税対策を行いましょう!

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