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  • 2014.12.17
  • フリーランス

フリーランスはどの年金に加入する?節税にもなるお得な年金情報

年金

会社員時代は、会社が手続きをしてくれていた年金。フリーランスになったら、手続きはどうなるのでしょうか?一生現役でいられるのがフリーランスの強みですが、老後に備えてしっかり準備しておきたいもの。今回は、フリーランスになったらまず考えておきたい年金の基礎知識を紹介します。

・フリーランスは国民年金に加入する
・月400円でお得な「付加年金」
・節税を考えるなら「確定拠出年金」や「小規模企業共済」もお勧め

では、順に見て行きましょう。

フリーランスは国民年金に加入する

個人事業主になる前、会社員なら厚生年金、公務員なら共済年金に加入していたはずです。これは国民年金+厚生年金 or 共済年金 と言う2階建ての仕組みになっています。しかし、フリーランスになると入ることが出来る年金は国民年金です。
加入の手続きは、国民健康保険と同じく市町村の窓口で行うことが出来ます。退職日が分かる書類を持って手続きに行って下さい。国民年金は、2年前納すると大きな割引(ほぼ1ヶ月分)があるので、それを合わせて考えるのもいいと思います。国保の納付料は全額所得控除になるので、稼ぎすぎたな…と思ったら前もって納めるのもありです。独立間もないなど、国民年金の納付が難しい場合は、免除申請もお忘れなく。無断で支払わない期間があるのが、一番NGですよ。

ただ、国民年金になると、支出の負担は減るものの、その分将来の年金額は減ってしまうのが痛いところ。次の項目では、節税になり、かつ将来の年金額も増えるお得な仕組みについて説明します。

・月400円でお得な「付加年金」
付加年金とは、毎月たった400円積み立てるだけで、老後に「200円×積立年数」のお金がもらえるもの。2年年金を受給すれば元が取れるので、小さいながらに優秀な年金です。もちろん所得控除になります。早めに加入すればするほどお得です。加入手続きは、市町村の窓口で出来ますよ。

・節税を考えるなら「確定拠出年金」や「小規模企業共済」もお勧め
もっと収入が出てきたあら、単に貯金するだけでは課税額が増えるし、老後の備えとしては弱いし勿体無いです。そこでお勧めなのが、「確定拠出年金」や「小規模企業共済」。確定拠出年金は、月額68000円まで全額所得控除になります。小規模企業共済は、月額1000円~70,000円まで掛け額を決めることができ、こちらも全額所得控除の対象。規定年数納付すれば、利率分上乗せされて返ってくるというとてもお得な制度なので、フリーランスとして働き続ける予定なら加入がお勧めです。払い込んだ額の範囲内で貸付を受けることも出来ます。

いかがでしたか?フリーランスは年金などが会社員などに比べて不安…という声も多いですが、しっかり稼ぐことができれば様々な年金を駆使することが出来ます。節税対策にも、老後の備えにもなるのが強い味方、年金。ぜひ、自分にぴったりの額を納めるようにしましょう。

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