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  • 2015.03.10
  • フリーランス

トラブルを防ぐためにフリーランスが求人情報を見極める4つのポイント

フリーランスが求人を見極めるために

フリーランスとして働く以上、自分で案件を探し、その求人に申し込む必要があります。現在はクラウドワークのポータルサイトや求人エージェント、企業独自の募集など様々な方法でフリーランスの求人を見つけることが出来ます。
ただ中には誠実さに欠けている企業もあり、せっかく仕事をしたのに振り込まれなかったり、怪しい勧誘に繋がっていたり…と対面でないからこそ発生するトラブルも有ります。
フリーランスとして身を立てていく以上、余計なトラブルに巻き込まれないように、求人を見る時に注意すべきポイントを簡単にまとめます。

仕事を始める前に料金が発生することはないか?

IT分野でのフリーランス業務にかかわらず、よくあるトラブルの1つに「●●円の受講料を払ってこの講座/試験を受ければ、継続的に案件を案内します」という資格詐欺があります。仕事を始める前に料金が発生することはないか、もしくは契約が成立していないにも関わらず納品を求められていないか確認しましょう。

会社名で検索して、事業内容をチェック

その会社の信頼性を確認するためには、案件募集の求人ページだけでなくしっかり会社名で検索し、その会社の事業内容を確かめましょう。人材募集のページだけが合って企業のPRとしてのHPがないといった場合もあるようです。応募する前にはHPを確認することをオススメします。在宅で仕事をする場合、その会社のオフィスに行くことはありませんが、社風を分かっておくことでその後の仕事もやりやすくなります。

勤務形態に不明点はないか?

フリーランスとして働く上で、契約の内容も重要です。フリーランスの求人の中に多い業務委託契約というのは本来会社員と違い雇用関係が発生するものではありません。しかし、中には出退勤や指揮命令などを上司によって命じられ、事実上の雇用関係にありながら「請負」として不利な状況になっていた、という事例もあります。条件に踊らされずに、契約内容はしっかり確認しましょう。

クラウドワークのポータルサイトの場合は、評価や口コミも重要

クラウドワークのマッチングサイトを使うと、様々な求人情報の中から、トラブル無くクライアントを見つけることが出来ます。ただ、中には誠実さに欠ける(支払いが滞ったり、アイデアだけ求めて報酬を払わないなど)なクライアントもいます。見極めには、評価や口コミを見るといった対策があります。

フリーランスとして働く以上、自分を守ることができるのは自分だけです。条件がいいからと安易に求人に応募するのではなく、しっかりクライアントのことを調べた上で応募するようにしましょう。

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