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  • 2015.07.15
  • フリーランス

フリーランスのエンジニアがクライアント先に常駐するメリット

フリーランス常駐

フリーランスのエンジニアがクライアント先に常駐するということは、派遣社員のような契約で企業へ出向いて作業をすることになります。

派遣社員の方との違いは、フリーランスの方に対しては、社会保険、厚生年金がないことであり、ご自身でこれら税金類は支払う必要があります。フリーランスのエンジニアが常駐型のプロジェクトに参画するためには、エージェントから常駐型のプロジェクトを紹介してもらうか、直接クライアントと契約を行うかのどちらかになります。

それでは、フリーランスエンジニアが常駐することのメリットについて大きく2点紹介します。

孤独感をなくすことができる

フリーランスの方が抱える問題によく取り上げられる「孤独による不安」を解消することができます。

クライアントからの依頼を受けて作業を進めていく在宅型であれば、他のメンバーと協働することが少なくなります。

ひとりでの作業が好きな人であれば良いのですが、会社員時代の場合、周りの人に気を使いながらも話をしながら作業を進めていくことが多いと思います。孤独な作業が不安となってしまうフリーランスの方にとっては、常駐することで孤独を解消することができます。企業側としても在宅で作業を進めてもらうよりも、どのような人が作業をしているのか、顔が見えることで安心感があります。

孤独を不安に思う人にとっても常駐を受入れる企業側にとってもメリットのあるスタイルだと言えます。また、フリーランスの方にとっては、プロジェクトに参画している期間中、収入面で安定していることと、孤独感を拭い去ることが可能となります。

生活リズムが安定する

フリーランスエンジニアにとって生活リズムをコントロールしやすくなります。常駐型のフリーランスとして働いている限り、決められた時間に決められた企業(場所)へ出社することになります。

フリーランスエンジニアの働き方は自由度が高く、定められた始業時刻や終業時刻があるわけではありませんので、どうしても生活リズムを崩れてしまう人がいます。

自由度が高いということはフリーランスのメリットと言えますが、ご自身の生活リズムをコントロールするのが苦手な方は、強制的に出勤時間と出勤場所が決まる常駐型の方がストレスなく作業に取り掛かれるかもしれないです。

フリーランスは働くスタイルを選択できる

フリーランスのエンジニアにとって、住居が都心なのか地方なのか、職場が在宅かクライアント先での常駐型かなど働き方を選択することができるのはメリットであると言えます。

まとめ

常駐すると独立した意味を感じられなくなってしまう、と考える方もいるかもしれませんが、常駐するメリットも多数あります。
時と場合に応じて常駐か在宅かを選択していきましょう。

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