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  • 2015.04.17
  • フリーランス

魅力が伝わる!フリーランスが名刺に記載しておくべきこと

正社員の場合であれば、名刺は支給されたものを使用することがほとんどです。
しかし、フリーランスになると、名刺のデザインやレイアウト、内容まで自分で考えなければいけません。
特に、肩書についてはあなたを表すための言葉であることが大切です。
どのような肩書を入れることが仕事に繋がるのでしょうか。

フリーランスにとっての名刺の役割

名刺は、あなたという人物を知ってもらうための導線となります。
住所や電話番号などの基本情報だけでなく、SNSや個人サイトへ誘導させる導線の役割も果たします。
自分自身を知ってもらうことで仕事へ繋げていくため、名刺であなたの第一印象になると考えましょう。
住所は入れなくても良いのではないかと考える人もいるかもしれませんが、信頼性を保つためにも極力入れるようにしましょう。
名刺だけで、あなたがどのような仕事をしてくれるのか理解してもらうことができれば、一番望ましい形です。

フリーランスの肩書について

最初に名刺を受け取った時、必ず目にするであろう項目はあなたの肩書です。
肩書を見て、あなたが何をしている人なのかを理解するはずです。
そのため、名刺に書かれた肩書は具体的で伝わりやすい言葉でなければいけません。
例えば、「代表」だけでは、あなたが何をしている人なのか分かりません。
「代表/○○(職種)」と入れた方が、あなたの出来る仕事が伝わります。
また、肩書だけでなくキャッチコピーを入れておくことで、より具体的にあなたの仕事が理解できるようになります。
「エンジニア」とだけ記載するよりも「地元密着エンジニア」と入れた方が、あなたが地元の仕事を大切にしている人だと
理解できます。あなたがどのような仕事をしていきたいのか、誰と一緒に仕事をしたいのか、など様々な視点から考えて、
オリジナリティのあるキャッチコピーがあると受け取った人の記憶に残るでしょう。
名刺を貰った後に、誰だったか分からないという事はよくあります。
見返した時に、あなたと名刺が一致するような印象の強い肩書・キャッチコピーが記載されていると仕事に繋がりやすいはずです。

まとめ

このように、フリーランスになると名刺を作成するだけでも、こだわりを持って考える必要があります。
あなたにとって、名刺が一番最初の販促物になります。あなたの個性を表すツールになるので、肩書については特によく考えて
記載するようにしましょう。肩書もしっかり考えてあれば、あなたが丁寧な仕事をする人だと理解してくれることもあるはずです。

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